壮年JUMPとピースとハイライト

ほろ酔いの

8月15日であります。

壮年JUMPのすばらしさは

以前の記事にも書きましたが

とにかく桑田さんの

歌詞の普遍性に

松尾芭蕉もビツクリな訳です。

漠然と漫然と

割と捉えやすいようです

自分の都合のいいように

人はそれを解釈するのでしょう。

桑田さんの歌詞には

その凄みがあります。

壮年JUMPが

桑田さんの言う安室さんの引退であると示唆しても

西城秀樹さんやジャニーズタレントさんや

その他数多のアイドルを総ざらえする

力をもっているように

ピースとハイライトにも

その普遍性があることを今更ながら

痛感しております。

つまり

平和について

これは憧れであり

夢である絶望を

いや、希望をもっていくしかない、と。

これは世界で共通するテーマであり

もしかしたら今のところの最終テーマかもしれましせん。

批判の的となったことのある

楽曲ですが

とんだ勘違いであり

ただのヒガミでしかなかったのでしょうが

とにかく

世界でも通ずる

とんでもなく素晴らしい作品だということ。

これをただ言いたかっただけです。

零点